問51の答え:4
問題52 日本の租税構造に関する次のア〜オの記述のうち、妥当なものの組合せはどれか。 ア 近代では、国に納める国税と、都道府県や市町村などに納める地方税との税収の比率は、おおよそ6:4となっている。 イ 近年の税収構造をみると、所得税や法人税などの直接税と、消費税や酒税などの間接税の税収の比率は、おおよそ1:1となっている。 ウ 国税収入の内訳をみると、近年では消費税の割合がもっとも高くなっている。 エ 消費税は、税収が景気の影響を比較的受けにくい安定的な税目とされている。 オ 資産課税には例えば相続税や固定資産税、都市計画税があるが、これらはいずれも地方税に区分される。
1 ア・エ 2 ア・オ 3 イ・ウ 4 イ・エ
5 ウ・オ
解答&次の問題
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